2014年1月アーカイブ

画材のおはなし


 
お教室では色々なお話を皆さんとします。

先日はある生徒さんがこちらの画材をお勧めしてくださいました。
墨や硯の会社が出している様でして、
春色シリーズといえども落ち着いた色合いでしたよ。

またにじみもわりと少なく、
描いた感触は、凹凸のある水彩紙の上ですと
少しかすれる印象の、楽しい描き心地でありました。
 

 
またこちらは以前、
ある方から頂いた広島県安芸の熊野筆。
化粧筆ではなく、絵筆。

今も大切に使っています。

こちらの塗り心地はしっとりしていて
特にセルリアンブルーの様なタイプの
濁りのある色を塗るのが気持ちよいのです。

私は普段あまりシビアにお道具を選ばないのですが(笑)
(100円ショップの筆や子供用の筆とかも使います。)
お気に入りは当然ある訳でして(^^)

熊野筆。
こちらは大好きでラファエルと並んで
愛用しているんです。

私は広島にご縁を頂く事が多い事もあり、
いつか広島に行った際は
生産者さまを訪ねてみたいな。。と思っています。
 

 
最後にこちら。
最近気に入って描いているファブリアーノが出している
文房具の小さなブック。

ファブリアーノが出している
小さなブックたちは表紙も可愛いのが多くて、
最近の私のお気に入りなのです。

押し付けない程度に(笑)ご紹介なのでした。

教室通信


 
新年最初の講座を行いました。
 

 
あるお教室では花を題材に。
こちらのお花は千両の紅たてやまと松。

お花屋さんに行った際に、
お正月を過ぎてしまうと不要になってしまうそうで、
描いてくれて嬉しいと笑顔で両手一杯下さいました。

そんなお気持ちが嬉しくてほっこりしました。

通常の千両はオレンジ色をしているそうですが、
この紅たてやまは素晴らしい紅が見事なのです。
 

 
こんな風に塗り方の途中をお見せしながら
描いていきました。

描いて行く途中は
水彩画の楽しみの一つともいえる
思惑を超えて滲んだり、色が遊ぶ事も
楽しみながら、おおらかに。おおらかに。


様々なモチーフに取り組みながら
ゆっくり頭で理解したものを手が習得するまで
今年も一緒に描いて行きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 
今は家族や親族達と共に、
穏やかなかけがえのない一時を過ごしてます

また日頃より
ご縁を頂きました方々に支えて頂き、
応援頂ける事、また無事息災に過ごせる事に
心より感謝しています。

これからも出逢う全てを楽しむ気持ちで、
絵を通じて研ぎ澄まし
皆様に還元できます様に。。

今年もよろしくお願いしますー!